エクササイズ中の呼吸法

力を入れる段階での呼吸

力を入れる時(またはエクササイズ中で最も困難な場面)に息を吐き、戻る時(またはエクササイズの容易な部分)に息を吐きます。例えば、クランチをする時には、床から肩が離れた時に息を吐き、戻り始めから肩が床に付くまでは息を吐くべきです。スクワットでは、立ち上がる時に息を吐き、しゃがむ時に息を吐きます。

インストラクターは「運動の準備段階で息を吸い」そして「エクステンション(伸展)時に息を吐く」ことを心がけるように促します。

ウェイト運動中に息を止めない

重い重量の挙上中に息を止めることは、著しく血圧を上昇させます。また脳の血流を減らし、胸内圧を高めることになり、両者はエクササイズ中の危険になりえます。めまいや失神を引き起こすことは言うまでもなく、心臓発作、ヘルニアまたは脳卒中を引き起こす可能性もありますので、常に呼吸をしてください。

口から吸い、鼻から吐く

このテクニックは吸入圧の抑制に役立ちます。息こらえを防ぐために、鼻からの吸うことは吸入量、そして血液の酸素レベルを調整することにつながります。息を吐く時にあなたが筋肉を素早く収縮させている場合には、口から息を吐き出すことは容易です。

集中と呼吸法

初心者の方は、マスターしたと確信が持てるまでは、軽い重量でゆっくり始め、正しいフォームと呼吸のテクニック練習をしてください。自然にできるようになった時点で、重量を上げるのに使用している主要筋肉または筋肉群に集中してください。呼吸法ばかりに集中し過ぎると、エクササイズの効果を減少させることになります。

正しい呼吸が自然にできるようになっても、新しいエクササイズごとに、悪い癖をつけないように自分の呼吸法を見直しましょう。